オーストラリアの初等・中等教育(小学校から高校)は12年制ですが、日本のような6・3・3制ではなく、州によって異なるシステムを持っています。通常、準備学級(Preparatory Year)を経て、1年生から6年生(または7年生)までが小学校、7年生(または8年生)から中学・高校に入学し、12年生までが学校教育となっています。中学・高校は一貫教育で、セカンダリースクール(Secondaty School)またはハイスクール(High School)と呼ばれています。
義務教育期間は学年ではなく6歳から15歳(タスマニアのみ16歳)までと年齢で定められており、一般的には10年生で義務教育を修了します。10年生を終えた時点で進学できる専門学校のコースもありますが、一般的に大学や専門学校への進学希望者は11・12年生に進み、将来進む道を考慮して専門分野に沿った選択科目を履修します。
基本的に、学業成績と英語力のレベルが入学の条件となります。
学業成績は、通常5段階評価で平均3以上が必要です。英語力が充分でない場合は、学校の指示に従って、まずは集中的に英語トレーニングを受けます。
学費は、各州や各学校または期間等によって異なりますが年間$8,500~$20,000を目安にするとよいでしょう。







